Sunday, February 27, 2011

心地よい沈黙



構えないけど

気をぬかず。




飾らないけど

細やかに。






ほそく、ながく


ほそく、ながく。







つややかに




ぬくもりある「間」を




いろづける。

Friday, February 25, 2011

・・・前の時間












『・・・前の時間』って

結構好きだな。



一息置けるというか

飛ぶ前に

膝を曲げるための時間・・・みたいな。



今日は『きりっと、でも自然体に』の時間だった。

バイトなんだけど、厳しいママのところだから。

ぼやぼやしてたら怒られる。

あと、ブレイクする気持ちでお客さんがきてくれているから

きりりとしすぎてもダメなんだよね。

『自然体』で、『自然体』で。



『・・・前の時間』って

自分のココロを整える

自分の気持ちを引き締める

そして

その予定の良しあしを決める

大切な時間。



一息ついて

呼吸を整えて

ジブンをトトノエル。



大切だなと思う。





Thursday, February 24, 2011

あたしのトモダチ。




大学入ってよかったと思える事がいくつかあって

そのうちの一つは、2人の友達に出会えた事。


Y子の話。


彼女は埼玉県育ちで

パーマが似合う

目鼻立ちがはっきりしている美人。

体は比較的軟体で

少し猫背。

いつも若干マスカラを綺麗に塗ってて

やり方教わりたいなと

思ってはいるが

聞き忘れて4年になる。


性格は

「猪突猛進」

という言葉がよく似合う。

興奮ホルモンであるドーパミンが

過剰分泌されているため

目も若干、すわっている。
(気がする。)


目的があるとそれに進むために邁進し、

ない時は堕落している。


就活なんかは

楽しそうにやっていた。



感情にも、運気にも、波がある。

…と彼女の話を聞いてるとよく思う。


いう事も結構奇抜で

周囲からみると

『美人だけど変人』

に見える。



いま、彼氏はいない。

でも焦らない。

欲しい時に

チョイスしてくる。

よく合コンに行ってて

交友関係は広い。

彼氏がいなくても

エッチをしない月はないと思う。


そういうところが

あたしは好きだ。



変人だということは否定しないけど、

傍若無人というわけでもない。

詰めが甘いという

優しさ、情深さがある。

その優しさにつけ込まれて

時々損をしているので

少し心配になる。




仲良くなったきっかけは、1年生の統計の時間。

いつも別々の席で座っていたのに

その日は、あたしの隣に座ってきては

ヒソヒソ話してきた。


「あなた、あたしと同じ匂いがするの。
ここにいる同級生をなんて面白くない人たちなんだろうて
思ってるでしょ。つまんないっておもってるでしょ。
あたしもね、おんなじこと考えてた。
あたし、同じ種類の人間を嗅ぎ分けるのがうまいんだよね。」


て。ひそひそと。

その頃、大学に入ってきたのに

りに友達の幼稚さに飽き飽きしていたのは確かで

ルンルンきゃぴきゃぴしていたことに

ガッカリしていたのは確かだったけど

口に出して、言葉に出したことがなかったから

はじめは少しびっくりした。


そして、そんな空気を自分が出していたことにも

びっくりしたし、それを察知したY子にもっと驚いた。



メス。なんだよね。
嗅覚がいいんだよね。



そんな変な出会いがあってから

4年間仲がいい。

頻繁に会うことはないけれど

お互いの節目節目にあっては、食事をして

進捗を話して、楽しく過ごしている。

陰な色っぽさがあるから好きだなって思う。

同世代にあまり感じない「安心感」を彼女から感じる。


貴重だう。


いうことは奇抜だけど

非情になりきれないツメの甘さが、かわいいと思う。


いま、フィジーに一人で行っている。
彼女にとったら、暇ということが死に近いんだと思う。
だからよく動き回っている。

きっと、また面白い話を持ってきてくれるだろうと


今からワクワクしている。



Wednesday, February 23, 2011

色っぽい人が好き





色っぽい人が好き。

その人の色、人となり、味があるから。




色っぽい人が好き。

安心感を感じるから。




色っぽい人が好き。

こっちまでうるうるうると
潤えるから。




色っぽい人が好き。

キメの細かさを感じるから。




色っぽい人が好き。

重層的な『深み』を感じるから。




色っぽい人が好き。

人の痛みや喜びを、人並み以上に察せられるから。




色っぽい人が好き。

いやらしくない、心配りを感じるから。




色っぽい人が好き。

昔でも、いまでも
一人の人を本気で
好きになった経験が
きっとあるだろうから。



Monday, February 21, 2011

うちのママはね。。。





あたし、3つアルバイトしているの。

渋谷で個人店のお寿司屋さんのホール

東銀座・120年続く老舗の日本料亭でお座敷係

そして、今年16年目の西銀座にあるShot Barでママのお手伝い



そのママについての話


うちのママはね

見た目年齢27~32歳にしか見えない46歳の女性で

東京生まれの自由が丘育ち。

学生の頃の遊び場が銀座で

中学生の時に

ホステスとしてスカウトされ

高校生の時に

銀座のクラブで働いていたの。



顔を見て話すと

こっちが恥ずかしくなるくらいの美人で

両目の下にあるほくろが

艶めかしくて

動作のひとつひとつが

クールでいちいち色っぽい。



ボトルのラベルをみるだけでわくわくしてしまうほど

ワインが好きで

昔、料理研究家の栗原はるみさんの下でアシスタントをしていたほど

料理が上手で

お花の勉強をするためにオランダの大学で学位を取得するほど

フラワーアレンジメントが上手い。



「美」「高貴」「上品」

という言葉のが
ここまで似合う人も、他にいない気がする。



色っぽい人が好きなあたしからすれば

それはそれは

毎週のアルバイトが楽しみで…。



と思うのだけど、

なんせ、仕事中

『恐い』

の一言。




理不尽に怒ってくる。

結構きつめの言葉でサクッと言い放たれる。



普通の女の子だったら

きっと泣くであろう。



すごく、すごく

目ざとくて、仕事に厳しい。

というより

自分の仕事のスタイルが確立されているから

ボトルの位置が少しずれていたり、

出すお菓子の量が少し多かったり

シェイカーの振る回数が少し少なかったりすると

怒られる。



『こだわり』があるんだと思う。


『あたしにはこだわりがあるから
仕事のスタイルがあるから
こういうふうにしてね』

っていう
ことを伝えたいだけなのに

『言い方』が下手だから、『怒って』しまうのだと思う。




はじめは嫌だったけど

そんなふうに思ったら

ママのこと(一方的にですけど)好きなの。




こういうのって、
大小問わず

どの職場にもあるんじゃない?


すぐ怒る人
怒鳴ってでしか
伝えることができない人
蔭口でしか
伝えることができない人
言いたくても
ぼぞぼぞとしか言えない人


言われた方は結構傷つくからさ

その人が

本当に言いたいことが

なかなか伝わらないのだけど

ちょっとだけ、一息置いて

聴き手が

『あれ?この人なんで怒ってるんだ?』

『あれ?何を伝えたいのだろうか』


考えられたら

伝え方が下手な人たちからしたら

助かるのかもね。



ただたんに
いびりたいだけの人は

いないと思うから。



(たまにいるけど)



アルバイトしていると

よくよく思う。



伝え方って大事だな。


百万回生きたねこを読んで


百万回生きて、百万回死んだ猫の物語。

ある時は、王様に飼われてて

ある時は、マジシャンに飼われてて

ある時は、おばあさんに飼われてて

ある時は、海賊に、泥棒に飼われてて

ある時は、子供に飼われてた。

猫は、みんなみんな、大嫌いだった。

ある時、猫は、誰にも飼われなかった。

りっぱなりっぱな、ドラ猫になった。

好きな人ができた。

白くてキレイな猫だった。

その猫のそばにいたいと思った。

子供ができて、そばには白い猫がいて、

自分よりも大切で、大事で、ずっとずっとそばにいた。

子供達は大人になり

白い猫と二匹で暮した。

百万回生きた経験や

百万回生き返ったことなんか

もうどうでもよくなって

ずっと、ずっと

そばにいた。

ある時、白い猫が動かなくなった。

百万回生きた猫は、ずっと、ずっと、泣いていた。

ずっとずっと、ずっと。

ある時、百万回生きた猫は、死んだ。

もう、生き返ることはなかった。




いいなと、思った。

たましいが燃え尽きて

何もかもなくなったような感じがした。

もうこの世に用がない

だって

大切なものはわかったから

って、ゆっているみたいに思えた。



いいなぁ。




私が卒業旅行に行かない理由









みんながいってるから。

女の子ひとりが夜中まで電車に乗れるのは、日本ぐらいだから

ごはんが美味しいから

現地のひとと「いろっぽい」話ができるくらいに
英語力を上げてからじゃないと
いったて意味ないと
思っているから


いましかいけないなんて
思ってないから


いまするべきことが
卒業旅行とは
違うことだから



TOKYOが好きだから


街が好きだから


ひとが好きだから



好きなひとがTOKYOにいるから



離れたくないから。