Monday, February 21, 2011

うちのママはね。。。





あたし、3つアルバイトしているの。

渋谷で個人店のお寿司屋さんのホール

東銀座・120年続く老舗の日本料亭でお座敷係

そして、今年16年目の西銀座にあるShot Barでママのお手伝い



そのママについての話


うちのママはね

見た目年齢27~32歳にしか見えない46歳の女性で

東京生まれの自由が丘育ち。

学生の頃の遊び場が銀座で

中学生の時に

ホステスとしてスカウトされ

高校生の時に

銀座のクラブで働いていたの。



顔を見て話すと

こっちが恥ずかしくなるくらいの美人で

両目の下にあるほくろが

艶めかしくて

動作のひとつひとつが

クールでいちいち色っぽい。



ボトルのラベルをみるだけでわくわくしてしまうほど

ワインが好きで

昔、料理研究家の栗原はるみさんの下でアシスタントをしていたほど

料理が上手で

お花の勉強をするためにオランダの大学で学位を取得するほど

フラワーアレンジメントが上手い。



「美」「高貴」「上品」

という言葉のが
ここまで似合う人も、他にいない気がする。



色っぽい人が好きなあたしからすれば

それはそれは

毎週のアルバイトが楽しみで…。



と思うのだけど、

なんせ、仕事中

『恐い』

の一言。




理不尽に怒ってくる。

結構きつめの言葉でサクッと言い放たれる。



普通の女の子だったら

きっと泣くであろう。



すごく、すごく

目ざとくて、仕事に厳しい。

というより

自分の仕事のスタイルが確立されているから

ボトルの位置が少しずれていたり、

出すお菓子の量が少し多かったり

シェイカーの振る回数が少し少なかったりすると

怒られる。



『こだわり』があるんだと思う。


『あたしにはこだわりがあるから
仕事のスタイルがあるから
こういうふうにしてね』

っていう
ことを伝えたいだけなのに

『言い方』が下手だから、『怒って』しまうのだと思う。




はじめは嫌だったけど

そんなふうに思ったら

ママのこと(一方的にですけど)好きなの。




こういうのって、
大小問わず

どの職場にもあるんじゃない?


すぐ怒る人
怒鳴ってでしか
伝えることができない人
蔭口でしか
伝えることができない人
言いたくても
ぼぞぼぞとしか言えない人


言われた方は結構傷つくからさ

その人が

本当に言いたいことが

なかなか伝わらないのだけど

ちょっとだけ、一息置いて

聴き手が

『あれ?この人なんで怒ってるんだ?』

『あれ?何を伝えたいのだろうか』


考えられたら

伝え方が下手な人たちからしたら

助かるのかもね。



ただたんに
いびりたいだけの人は

いないと思うから。



(たまにいるけど)



アルバイトしていると

よくよく思う。



伝え方って大事だな。


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